糖尿病改善デイリープログラムの特徴

当院では「薬に頼りきらない糖尿病治療」をコンセプトに糖尿病が改善し、
糖尿病になる前の生活に少しでも近づけるためのサポートを独自プログラムで実施しています。
糖尿病は普通に生活していると悪化していく可能性が高い病気です。
また、合併症などを引き起こし、生活がさらに悪化することもあります。
当院の独自プログラムは将来、薬を手放せる可能性もあるプログラムです。
一刻も早く治療に取り組み、将来に対する不安な気持ちに別れを告げましょう!

特徴 1 薬に頼り切らないプログラム
糖尿病改善デイリープログラムは「薬に頼りきらない糖尿病治療」です。
糖尿病は血糖値が高い状態が続くのでそれを正常値にコントロールしなければなりません。
薬を投与するのは血糖値を薬の力を借りて正常値にコントロールしている状態です。
薬に頼っていてはずっと薬が手放せません。
糖尿病改善デイリープログラムでは薬に頼りきるのではなく自分の体で正常値を保つことを
目標に実施します。
実際に糖尿病改善プログラムを続けることで、薬の数が減ったという患者さんもいます。
少しでも薬の数を減らせる、薬に頼りきらない生活を目指してみませんか?
特徴 2 糖尿病専任のスタッフがカウンセリング
糖尿病改善デイリープログラムは患者さんの体の状態を診察・カウンセリングし、改善のための生活方法を提案します。
診察、カウンセリング、提案するのは糖尿病に精通した医師はもちろん管理栄養士や看護師などです。
患者さんそれぞれの生活に合わせた改善策が提案できます。
一般的な糖尿病治療だけでなく経験に基づいた治療方針で食事はもちろん、生活習慣改善など無理なく続ける方法を様々なスペシャリストが各方面から提案します。
特徴 3 2週間に1度の来院で結果につなげ
糖尿病改善デイリープログラムは2週間に1度来院していただきます。
来院時に各種検査はもちろん診察、カウンセリング、改善方法の学習などを行います。
2週間に1度来院することで体の状況把握や改善策が細かくコントロールできるのはもちろんですが
1番の目的は患者さんに寄り添った治療を行うためです。
糖尿病は孤独な戦いです。食生活の改善や生活改善などを一人で行うのは思ったより大変です。
専門家が2週間に1度状況を確認することで患者さんは安心して改善に取り組むことができます。
特徴 4 無理なく続けられるプログラム
糖尿病治療は食生活の改善や運動、生活習慣の見直しなど患者さんへの負担が大きく、治療の途中に
断念してしまう方も多くいらっしゃいます。
糖尿病改善デイリープログラムは行動心理学に基づいたプログラム設計で患者さんの生活に合わせて
無理なく続けられます。
特徴 5 糖尿病を理解して生活する
糖尿病改善デイリープログラムの特徴の一つは“糖尿病”という病気を理解することから始まります。「どういう病気なのか?」「何が原因でなるのか?」「このまま放っておくとどうなるのか?」「どうすれば改善するのか?」など糖尿病と糖尿病に纏わる様々な知識をお伝えします。「なんのために?」と思われるかもしれませんが、相手を知らずに付き合うほど大変なことはありません。相手(糖尿病)を理解して上手にお付き合いすることでより効果的に改善、かつ無理なく続けることができます。
DMプログラムに取り組まれた方のHbA1cの変化
約1年間、医師・管理栄養士・看護師と一緒にプログラムに取り組んだ結果、このようにHbA1cを下げることができた方が沢山いらっしゃいます! 興味がある方はスタッフまでお問い合わせください。
(※画像をクリックすると、グラフを拡大して見ることができます) 

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