当院の目指すもの

  1. 当院に通院する患者さんをはじめ、関わる人達を笑顔にすること
  2. 医療を軸として地域の方々の健康創造機関となること
  3. 教育を通じて人材育成機関となること

医師紹介

院長写真

幼少期に病気で母を亡くし、医師を志すようになりました。地元の浅羽北小学校・浅羽中学校・磐田南高校を経て、浜松医科大学へ進学しました。大学入学後、大学側の手違いで留年も経験しています。留年を機に30余国の諸外国を旅行し、様々な人々・文化と接し、人はどう生きるべきか、人が幸せに生きるためには何が必要かを良く考えるようになりました。
総合的に患者さんを診る視点を養うために、聖隷浜松病院時代には内科の各専門科の他に、小児科・皮膚科・救急科で研修をしました。 祖父母の介護を経験したことから、一番苦手としていた脳神経の病気を学ぶことの重要性に気付き、それを専門とする神経内科を専攻しました。
磐田市立総合病院時代には休日などを利用し、浜松市内で整形外科研修、東邦大学東洋医学講座の受講・北海道の静内病院で漢方研修を行うと共に、行動分析学・脳機能学・コーチング・栄養学を学び、知識・技能は共有してこそ生かされるという考えの下、内科全般・救急外来での対応法・漢方・コミュニケーションスキルなどの勉強会を主宰していました。

略歴

浜松医科大学卒
浜松医科大学付属病院
聖隷浜松病院
磐田市立総合病院

資格

総合内科専門医:内科全般
神経内科専門医:頭痛・脳梗塞・物忘れなど
身体障害者福祉法 指定医(肢体不自由)
日本医師会 認定産業医

趣味

旅行
テニス (下手の横好き)
読書 (現代小説~心理学・哲学・医学 月20冊程度)

趣味

コップ一杯、即赤面

好きな言葉

「善意の連鎖」・「恕」
昔、海外を放浪していて非常に困った事態になった時に、見知らぬ人に助けてもらいました。その時、お礼をしたいと言ったら、 「一つだけお願いがあります。ボクはいいですから、次に困っている人がいたら助けてあげて下さい」 と言われました。それ以来、人の手助けをして、お礼をしたいと言われたら上記の言葉を使っています。 善意の連鎖により、幸せな世界が広がるのが一番の望みです。「恕」はご存じの方もいらっしゃると思いますが、論語の中に出てくる言葉です。

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